灰どうも、ｆ６です。
つい先ほどネットへの回線が復活して、久しぶりの更新です。（そんなに経っていない気もしますけど・・・）

さて、話題・・・というのもなんですが、皆さん分かるとおり、つい一週間ほど前に「東北地方太平洋沖地震」がありました。
僕の住んでいるところは東北地方の真ん中辺りなので、比較的被害が大きいほうにいました。
どれくらい強かったかというと・・・校舎が半壊した、といえばいいでしょうか。
（個人情報が入っているので震度は伏せておきます）

現在確認できる中でも行方不明者と死者が1万人を越えたといわれています。
それぞれ体感したことも違うと思いますが、今回は僕が体感した状況のことを書きたいと思います。

（以下、ｆ６が被害を受けたときの状況が延々と語られることになります。読みたい方は「続きを読む」からどうぞ）

その時、僕は開催予定だった部活の大会に向けて学校にて練習をしていました。

そしてその時間が来た・・・

ケータイから鳴る地震速報の警告音が一斉に鳴り響き、それが鳴った後の1秒が経たないうちに地震はきました。
最初は緩やかだったのが、後からだんだん強くなっていき、とっさに僕は道場の外に出ました。
が、出たと同時に強い揺れが足元を襲い、そのまま地面の上で転び、近くにいた部仲間と地面にへばりつくしかありませんでした。
地面がうねるのが自分の目でもわかり、近くの電柱が傾きました。

２０秒、３０秒、あるいはそれ以上・・・どれだけたっても地震はおさまりませんでした。

地震がおさまり、一段落していたところへ先生の避難誘導の声が飛んできました。
その後の話によると、校舎が半壊し、ライフラインがすべて止まった、というのをききました。（どういうわけか、我が家はガスだけが復活していましたが・・・）

それから4,5日がたった日、我が家には電気もとおり、この記事を書いている間に水道が通ったという知らせを聞きました（なんか若干にごってましたケド・・・）

そして今に至ります。
現在、こちらでも余震が続いていますが、早くこの事態から脱出できることを陰ながら思っています。

それでは・・・

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